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Regional activity

地域活動

学習支援活動

NPOの活動に参加している家庭教師スタッフが中心となり、NPOの活動や家庭教師で学んできた経験を活かし、東日本大震災発災の際には、NPOスタッフとして一時避難所を訪れ、有識者の指導のもと、被災者のヒアリングを行ったうえで、メンタルケアを中心とした学習支援活動等を展開。その様子は、NPOの活動報告2011 NPO法人とちぎ生涯学習研究会 (tochiken.com)でご覧になっていただけます。コロナ禍になるまで9年にわたって続けてきた、「アフタースクール寺子屋(この活動は、熊本大地震・西日本豪雨・北海道東部胆振地震の際にも被災地で実施されてきました。)」。2011年からスタートしてきたアフタースクール寺子屋は、当時、栃木県に避難してきたご家庭を対象に無償で学習支援を行うというものです。月日を追うごとに避難されてきたご家庭の数が減り、その後は、貧困家庭やご家庭に何らかの事情などを抱えるご家庭のお子様を預かる学童施設として、大学生が中心となり、宇都宮市の協力のもと設置。補助金で賄えない資金を家庭教師の収益金から捻出し運営してきました。コロナ禍の現在は、遠隔学習支援という形で需要に応じ無償でオンライン授業を行っております。

植樹活動

NPOが中心となり未来の子ども達の為に日光市足尾で、環境保護活動の一環として毎年植樹活動を行っております。宇大学生会・寺子屋の多くの家庭教師もこの植樹活動に参加しております。
家庭教師を通して知り合った小学生・中学生・高校生までもが、家庭教師の先生とともに植樹活動に参加してくれました。
日光へ植樹用の苗木を育てる為に種を取りに行きました。採取してきた種は、其々生徒のご自宅で家庭教師の先生と一緒に育てました。その種から芽が出ました。家庭教師の先生と一緒に、来年日光へ成長した苗を持って植樹に行きます。
また宇大学生会‐寺子屋の収益金の一部は、日本全国の教育委員会監修のもと実施されている「環境大臣表彰事業 どんぐりから苗木一本国民運動」に使われております。
どんぐりから苗木一本国民運動とは、環境省のHPから。
どんぐりから苗木一本運動で、低炭素社会へ。 NPO法人 とちぎ生涯学習研究会 | 気候変動キャンペーン Fun to Share (env.go.jp)

勉強会・理科実験教室

家庭教師の宇大学生会・寺子屋では会員様により良い学習環境をご提案する為に、NPOと連携しながら栃木県内外の大学構内で開催されるイベントや様々な勉強会などにも、無償で定期的にご参加いただくことができます。

 

宇大で開催された親子で理科実験教室では、普段学校やお家では学べないことがたくさん学べます。家庭教師の先生が理科実験講師となって、いろんなことを教えてくれます。

 

ペットボトルを再利用したおもちゃ作りと題して、ロケットを作って飛ばしたり、間伐剤や廃材を使った木工工作などを行いました。ロケットは空高く飛び、100メートル以上も飛びました。

ボランティア活動

(SDGs)持続可能な社会インフラを整えるために家庭教師の宇大学生会・寺子屋では、NPOと連携して、様々なボランティア活動への参加を促しております。 団体では、収益金の一部を使った環境保全活動の定期的な実施に加え、災害時などは被災地に向けた被災地支援募金活動にも学生スタッフをはじめとした、多くの会員様もご参加いただいております。また、地域のゴミ拾いや社会福祉援助活動にも率先して取り組んでおります。

団体では、ボランティア(情操教育)を通して、心身ともに整った人間形成を促すとともに、ご自宅で学習する家庭環境以外にも、様々な学習環境を取り入れて、生涯においての「人づくり」を図るとともに、学力形成においては、生徒ひとり一人の個性・特性を活かしたカリキュラム作りを心掛けております。基礎学力のアップから応用・発展問題学習に至るまで、様々な経験からなる学習方法をご提案差し上げております。

・新渡戸稲造から「情けは人の為ならず。(情けは他人のためではなく自分自身のためにかけるものだ。だから自分が他人にした良いことは忘れてもいい。でも、人から良くしてもらったことは絶対に忘れてはいけない。という意味です。)」

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